マックス都市伝説


サッカーの起源は、はっきりしていない。

諸説あるようだが、中世の「お祭り」に近い宗教的な儀式のようなものがその起源だったのではないかとする説がある。

中世のイギリスやフランスで、行われていた遊びだが、村の人間が既婚者対独身などに分かれて牛や豚の膀胱をふくらませたものを奪い合って相手の陣地へ運び入れる、というものだ。
【サッカーボールは元々動物の膀胱だった!?】の続きを読む

ベースボールを日本語に訳すと「野球」。

日本人ならだれでも知っている言葉だ。

この「野球」という言葉、正岡子規が訳したといわれているが、これは都市伝説にすぎないようだ。
【野球という言葉の起源】の続きを読む

力士はハゲてマゲが結えなくなったら引退。

昔からそう言われてきた。

読者諸氏もそうすりこまれている人が多いのではないだろうか。
【力士はハゲたら引退!?】の続きを読む

潮の流れを読みながら実際の海を何キロも泳いでいくオープンウォータースイミングという競技。

日本語だと「遠泳」となるマイナー競技だ。

花形のスピード系水泳競技と肌が合わなかった人たちなどがこれに参加している。

自衛隊や学生の参加者も多いそう。
【遠泳の休憩地点で「うなぎパイ」】の続きを読む

正月の風物詩、箱根駅伝。

これを見ないと正月を迎えた気がしない人も多いだろう。

しかしこの箱根駅伝、なんともともとは「アメリカ大陸横断駅伝」という仰天企画のための「予選会」という位置づけで始まったものだった。
【箱根駅伝は「アメリカ大陸横断駅伝」だった?】の続きを読む

柔道の国際大会では、白い柔道着の選手と青い柔道着の選手との試合になる。1996年以降、シード選手が青色の柔道着を着るようになった。色を変えたのは、試合の時に審判が分かりやすくするためだ。

2004年のアテネオリンピックの際、青色柔道着の選手の方が勝率が高かったため、

「青色柔道着の方が、勝率が高いのではないのか?」

という疑惑が持ち上がった。
【柔道着の色 青が有利!?】の続きを読む

元中日ドラゴンズの投手である坂東英二は選手時代とプロ野球解説者時代に2度クビを経験した。

「プロ野球知らなきゃ損する」などの球団裏話を書いて、130万部のベストセラーになるなど、プロ野球をオモシロおかしく話す板東英二には野球解説者として活躍していたときがあった。
【解説者と選手をクビなった理由】の続きを読む

横綱の土俵入りの型において不知火型の横綱は短命に終るという。

過去の不知火型の土俵入りの横綱を見てみると、第22代 太刀山(横綱在位:6年7ヶ月)、第36代 羽黒山(11年8ヶ月)、第43代 吉葉山(3年10ヶ月)、第51代 玉の海(1年6ヶ月=現役で急死)、第53代 琴櫻(1年2ヶ月)、第59代 隆の里(2年6ヶ月)、第60代 双羽黒(1年2ヶ月)、第63代 旭富士(1年4ヶ月)、第66代 若乃花(1年8ヶ月)となっている。
【横綱の土俵入り不知火型は短命】の続きを読む

女子バレーの練習は全裸で行われたいた時期があったという。

全裸練習とは、普通の練習をすっ裸で行うというもの。女子バレー以外では、男子のラグビー、レスリングなどが挙げられる。

女子バレーで有名なのは東京郊外にある名門女子バレー高校で70年から80年代に掛けて全裸練習がおこなわれていたらしい。さらに某有名企業チームでも行われていたというのは有名な話だ。

「羞恥心を克服することで、多くの客がスタンドで見つめる試合でも、硬くならずにプレーできるようになる」にすることが、その主たる目的なのだとか。
【女子バレー全裸練習、驚愕の目的】の続きを読む

名選手フランソワ・セヴェールは、1973年のワトキンスグレンで予選中に、突如クラッシュして宙を舞ったマシンがガードレールの上を滑走してしまった。背面飛行状態で全身をレールに押し付けかれてしまったセヴェールの体は、股間から首元までマシンごと切り裂かれるような形で死亡した。

ヘルムート・コイニクは、翌1974年のワトキンスグレンで、上下2段に設置されていたガードレールに真正面からつっこんでしまった。この時、下の段のガードレールだけを突き破る形になってしまい、マシンの上部構造と共にガードレールで首を切断されて死亡した。
【F1にまつわる悲惨な事故】の続きを読む

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