北朝鮮の建国当時は、日本国内でも韓国より北朝鮮の方がイメージが良かったという。

北朝鮮は工業国で韓国より豊かで、社会主義の評判もまだ良かった時代であったため「地上の楽園」などと呼ばれていた。
韓国は当時独裁国家でさらに貧しいときていたため、評判が悪かったのだ。

うさんくさいと思う人もいたようだが、
そのために北朝鮮のイメージにコロっとダマされてしまった人も多くいたのだとか。

北朝鮮に帰還してしまった在日朝鮮人やその日本人妻たちがそうだ。

しかし資産や家族を全て向こうに持って行き、理想の国の建国に燃えていた彼らを待っていたのは地獄の待遇だった。

なんと在日朝鮮人は日本の資本主義におかされているとし、もっとも低い階級として扱われ、しかも監視の対象なのだという。
絶対に出世はできない身分なのだそう。

帰還時には、いつでも日本に帰国することができるという条件もあったそうだが、彼らは旅行ですら日本に戻ることは叶っていない。

彼らが日本の家族からそれなりの額の仕送りを受けることができる立場であることなども影響しているのか、もはや人質のような扱われ方だ。