亡くなった金正日総書記。

じつはかなりのネットサーファーだったのではないかという噂がある。

以前、南北首脳会談で「インターネットを使えるようにすべき」と話した盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領に対して、金総書記は「わたしはインターネットの専門家だ」と答えたと伝えられている。

またその他にも、2000年に米国のオルブライト国務長官が訪朝した際にも、金総書記は彼のメアドを聞いたそうだ。

国民に対してあらゆる情報を統制し、インターネットを自由に使えないようにしている北朝鮮だが、金総書記に関してはネット生活を謳歌していたようだ。