北朝鮮はハッカーを大量に養成しているという。
もはや犯罪方面に突っ走っている。

北朝鮮では国をあげてハッカーを英才教育しており、2011年に専門部隊をいままでの6倍に増員し、3000人にしたと言われている。

90年代に平壌の中高一貫校に「コンピューター英才クラス」という専門技術を習得するためのクラスが設置されたという。

卒業生は、金日成総合大学などを経て、ハッキングの専門部隊に入るのだという。

優秀な生徒は、平壌に住居が与えられ、地方の両親を呼び寄せることが許されたりするなど、優遇されているようだ。