日本は地震大国である。絶えず震災の危機と向き合っておかなくてはならないと言っても良いだろう。
さて、人工的に地震を起こすことが出来る兵器の存在が噂されていることを知る方はいるだろうか。3.11の後、ある現職の議員もその存在を示唆していた。個人的にはそういったものを起こすなど不可能であると思っているが、3.11の場合、直下型地震が徐々に場所を移動しながら起きたため、全土が不安に陥った。震源はいずれもごく浅かった。これらが連続して起きる確率など天文学的数字である。

おかしなことに最近世界中で起きる地震のほとんどが震源は地下10キロメートル以下である。

加えて阪神大震災では山口組が救援物資を即座に、まるで予め用意していたかのように準備していたし、あのオウム真理教はこのことを予言していた。この2つの組織は裏社会と密接に関わっていることは言わずもがな。

3.11では震災発生後すぐにアメリカの空母ロナルド・レーガンが太平洋を越えてやってきた。幾らなんでも早過ぎはしまいか?疑問はまだある。続発する大地震の中、緊急地震速報で神奈川東京震源というテロップがあったがこれは一体なんだったのか。

情報の錯綜として片付けられているが、もしもこの地震が人為的なものだった場合、全ては予定されていた事態だったのかも知れない。

しかし、現実に首都圏直下地震は起きなかった。かの組織と言ってもさすがにユダヤ系企業の入っているビルの立ち並ぶ首都の破壊は踏みとどまったということか。ちなみに、同じく裏社会の関与が噂された9.11の時も実際には起きていない事態がテロップとして世界中に発信されている。