我が国においても、世界的に見ても、カルトと呼ばれる宗教は五万と存在しており、時には政教分離という厳格な言葉を無視して政治に介入し続けている宗教もある。
カルトに属する宗教の信者の特長として真っ先に挙げられるものは、盲信であろう。信じているものを疑うことのない、洗脳された思想。日本で代表的なカルトというと、すぐに頭に浮かぶものがあるだろう。少し前では幸●の科学がよくテレビに出ていた。オ●ム真理教もカルトの一種である。こうした組織の全ては韓●の統●教会との繋がりを噂されている。


統●教会とは近年様々な悪事が露呈しているため、私たちの耳にその名が入ることも増えたが、本当に昔から日本に入り込んで暗躍している組織である。

様々な宗教に密接に関与しており、その間には多額の金銭が動いている。非課税特権に守られた宗教団体というものは、この特権をフル活用し、暴力団や政治家をたくみに篭絡する。つまりそれらの関係者にとっては非常に都合の良い銀行の役割も果たしているのだ。

確証はないが、たとえば民●党の政治資金として運用することだって可能なのだ。もちろん帳簿に記載する必要はない。申告をする必要もないのだ。

我が国においても歴史的な改革が幾度か行われてきたが、その実、裏では多額の金が動いているのだ。もちろん、その金とは信者が一心不乱にかき集めたお布施である。中にはあらゆる財を投げ売ってカルトに殉ずる者もいるほどである。

熱心な信者はいつの時代にも必ず存在する。そうした信仰を勘定して自らの利益に変える。これが統●教会をはじめとする全ての宗教の本質だ。