マックス都市伝説


共産主義国は、共産党関係者以外の一般国民生命をゴミのように軽く扱う。

その最たるものは、やはり北朝鮮である。

北朝鮮の政治犯強制収容所は、人類史上空前の残酷行為が日常茶飯に行われている場所と思われている。

これにはナチスのユダヤ人強制収容所も足元にも及ばない。

収容所では政治犯を虐待することが看守に奨励され、虐待によって政治犯が死んでも看守は一切咎められず、逆に褒められる。
【絶望の収容所】の続きを読む

韓国予備軍の訓練所で、北朝鮮の故金日成主席と金正日総書記、そして後継者正恩の写真を射撃訓練の標的に使っていたことがある。

この事実に北朝鮮はすぐさま反応をみせ、「韓国軍は、自分たちのした行為を謝罪しなけければならない。さもないと、戦争へ突入する」との声明を発表し、軍事的報復の構えをみせた。

韓国予備軍とは、韓国の正規軍除隊後に入る軍隊のことである。
【南北の対立】の続きを読む

多くの国民、そして軍関係者までもが飢えに苦しみ、命を落とす者も少なくない北朝鮮。

その一方で、国の最高指導者とその家族が、自身の趣味に驚くべき額をつぎ込んでいる。

韓国国会外交通商統一委員会の発表によると、金正恩は、溺愛している飼い犬やそのペット用品に、年間で10万ドル(約770万円)から20万ドル(約1500万円)を費やしているという。
【金王朝の愛玩動物】の続きを読む

今まで粛々と圧制に耐え続けてきた、北朝鮮国民。

しかし、2011年あたりから、各地では暴動が発生しているという情報もある。

2011年9月。中国にに脱北した9人の男女は、北朝鮮東岸の清津とその近郊に住んでいた。

表向き自由市場が禁じられている北朝鮮だが、地方都市では大規模な市場が開かれ、住民生活に欠かせないものとなっている。
【北朝鮮国民の暴動】の続きを読む

国民に対して、治安機関が強大な権限を持つ北朝鮮という国。彼らは日本の警察のように「公僕」と蔑称されることもない。

さて、あまり報道はされないが、その治安状況は一体どのようなものなのだろうか。機能しているのか、していないのか、知らない者も多い。

命からがら中国に脱北者のひとりは「清津では、強盗や殺人、窃盗、恐喝といったありとあらゆる犯罪が増加。治安の低下は著しい」と語っている。
【国家の闇】の続きを読む

現在、地球上に存在している実質的な独裁国家は、シリア・イエメン・北朝鮮の三カ国である。

シリアもイエメンも中東の国家であるのだが、政情は極めて不安定で治安も悪い。

しかし、独裁国家においての「治安の悪化」は、それだけ民衆に現状への不満が高まっているということにも繋がる。

フランス革命でもそうだった。
【独裁国家三傑】の続きを読む

金正日総書記死去を受け、朝鮮労働党中枢が新指導者の正恩氏の母、高英姫が元在日朝鮮人である出自は、正恩氏神格化の妨げになると判断され、「最高機密」に指定されてしまった。

もしもこれを口外すれば、厳罰に処す方針を固めたとの内部情報が全世界にリークされている。

党の中枢は、事実を知る在日本朝鮮人総連合会の存在を危険視し始め、関係見直しも検討しているのだという。
【在日狩】の続きを読む

北朝鮮は、金日成の提唱したチュチェ思想で住民たちを洗脳させており、万一、誰であっても宗教の概念を知ろうとしたとか、宗教を信じた場合には容赦なく処刑されたり政治犯として収容される所だ。
とある脱北者は言う。
【唯一神は金一族】の続きを読む

敵国の領空進入に備え、朝鮮空軍が研究・開発した独特な偵察機N-78「飛雲」は、史上最も非伝統的な偵察機と言える。

このジェット式偵察機には4台のエンジンが装着され、外殻はポリスチレンを使用し、雲のような形で、ステルス効果もある。

N-78は空中の不審な「雲」を監視する任務に当たる予定だが、このプロジェクトはうまく進んでいないようだ。
【飛雲】の続きを読む

北朝鮮の指導者、金正日氏と、その偉大なる父、金日成氏。

金日成氏や、金正日氏には、数多くの伝説がありますが、その中でも超能力が使えるというものは、北朝鮮の学生が使う教科書や、金一族の伝説や、業績を讃えた本「白頭山伝説集」にも数多く記載されている。

その中でも、金日成氏は天が授けた1000年に一度の指導者で超能力が使えるとされていて、金正日氏も同じく超能力が使えるということになっているようだ。
【金正日超能力伝説】の続きを読む

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