マックス都市伝説


北朝鮮の国民には表の顔以外に裏の顔、つまり別のビジネスを持っている人が多いという。

国の経済は崩壊しており、国から任された表のビジネスだけでは食べていけないので、当然といえば当然のことではある。
【北朝鮮国民の裏ビジネス】の続きを読む

北朝鮮も電力事情はひっ迫している。

ここ最近は特に苦しいようで、なんと電車の本数まで減っているという。電気が足りないために規定の本数を走らせることができないというのだ。

そのため座席が足りず、乗客が決死で屋根に乗るという事態にまで及んでいる。
【北朝鮮の電力事情】の続きを読む

2006年7月、北朝鮮がテポドンなど計6発を発射し、日本海に着弾する事件があった。当時、裏社会では北朝鮮が発射するテポドンが、東京都心では良く見かける、あの有名な喫茶店に飛んでくるという噂が立っていた。

その有名な喫茶店というのはアマンドのことだ。アマンドというと、六本木の交差点際の喫茶店を思い浮かべる人も多いだろう。アマンドは都心の繁華街には必ずある定番の喫茶店で、バブル華やかりし頃は、六本木のアマンド前というと、待ち合わせの若者でごった返していたものだ。もし、そんな場所にテポドンが飛んできたらと思うと背筋が凍る思いだ。
【テポドンがあの有名な喫茶店○○○○に飛んでくる】の続きを読む

先頃、新たな指導者として金正恩が擁立されたばかりの北朝鮮。

中朝国境を越えて中国に逃げてきた脱北者の中に最近、北朝鮮軍の兵士が目立つ。中国当局に拘束された北朝鮮兵の多くは食料の不足などを脱北の主な理由としている。戦争への恐怖を口にする者もいるというといい、北朝鮮国内の緊張ぶりがうかがえる。

さて、北朝鮮では国防を最重視する北朝鮮では兵士は一般庶民よりも生活環境は恵まれており、以前はめったに脱北しなかった。
【脱北する兵士たち】の続きを読む

韓国で英語教師をしていた、ボストン出身のアメリカ人アイジャロン・マリ・ゴメスは、2010年1月、中国から国境を越えて北朝鮮に入った。

不法入国で拘束されたゴメスは、4月に、8年の労働教化刑を言い渡され、強制収容所に送られた。

北朝鮮の朝鮮中央通信は、7月9日、ゴメスが自殺を図り、病院で治療を受けていると報じた。

外交関係を持たないアメリカに代わり、スウェーデン大使館の外交官がゴメスに面会しているという。
【北に自由なし】の続きを読む

北朝鮮東部に位置する咸州郡。

以前、この広場で行われた刑事被告人を裁く公開裁判の潜入映像が日本中に激震を与えた。

その2ヵ月後には、裁判によって死刑となった人物に執行された公開処刑の様子まで、生々しく伝えられた。

公開処刑場と集められた付近の住民が川を挟んで対峙する中、刑が執行された。

咸州郡で暮らしていた、20代の脱北者は17歳の時、同じ川原で公開処刑を目の当たりにしたという。
【処刑の効果】の続きを読む

最近、にわかに騒がしくなった北朝鮮と我が国の関係。

ことあるごとに「無慈悲な攻撃を加える」といってはばからない北朝鮮だが、実際に北朝鮮と戦争になった場合、どちらが勝つのだろうか。

北朝鮮と日本の軍事力と比較すると、陸・海・空軍の順に、北朝鮮が100万人、640隻・10.5万トン、590機、対して日本が14万人、150隻・42.8万トン、440機となる。

一見、北朝鮮の戦力が日本に勝っているように感じるが、北朝鮮の戦力は旧ソ連からの払い下げの前近代的なものばかりで、近代化の必要がある。
【もし北朝鮮と戦争になったら】の続きを読む

夏。ある男性がどうしても避けられない出張で、仕方なく出向いた北朝鮮。その首都平壌市内のホテルに泊まった時のこと。

真夜中、たまらない喉の乾きに目を覚まし、彼は寝ている同僚の脇を通り抜け洗面所へと向かった。

洗面所の蛇口を勢いよく開き、水を飲む。

しかし、一向に喉の乾きはいえず、ますます喉の乾きはひどくなってゆく。

「変だな…。これじゃ、水っ腹になっちまう」

彼は、これ以上水を飲むのをやめ、布団へと戻ることにした。 部屋の空調の調子でこういった事はたまにある。
【平壌のホテル】の続きを読む

偉大なる国家忠勇である北朝鮮の兵士たち。少ない物資をなんとかやりくりし、飢えを凌いでいる兵士たちだが、その実情は酷いものだという。
いくら国家に仕える兵士たちであっても、その恩賞や見返りは非常に粗末なものであるのだ。

肉も食えず、自由もない。酷い話になると労働施設で酷使されている家族のことを想いながら、その家族を苦しめる連中に仕える者だっている。

さて、非常に痩せた土地で寒さも厳しい北朝鮮では、どのようにしてこの寒さを耐えているだろうか。
【屈強な北朝鮮兵士】の続きを読む

「収容所収監者の子供として生まれて24年間、14号价川収容所で過ごしました。収容所から脱出する前まで、世の中には囚人と看守しかいないと思っていました。」

脱北者シン・ドンヒョク氏は25日、震える声で政治犯収容所の残酷な実状を伝えた。

第8回北朝鮮自由週間を迎えて、国会憲政記念館で開かれた「北朝鮮政治犯収容所実態暴露証言大会」でだ。
【虐殺トンネル】の続きを読む

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